表替え(おもてがえ)・裏返し(うらがえし)とは?

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　表替え　　　　　　　　　

　　　　　　　　たたみは、畳床(たたみどこ)と畳表(たたみおもて)
　　　　　からできています。
　　　　　畳床はそのままにして、新しい畳表に張り替える
　　　　　ことを表替えといいます

　　　　　　今、敷いているたたみが色が焼けたり、
　　　　　すれて、靴下やズボンにくっつくようになったら
　　　　　表替えの時期です。

　　　　私の店では、いぐさ・縁(へり)の見本をお客様
　　　に手に取ってご覧になっていただいています。

　　　畳表はいぐさの種類でいろいろな違いがある
　　　のです。

　　　　　一つ一つ説明させていただき、ご予算にあわせ
　　　てお選びいただきます。
　　　お客様に安心・納得していただくことが一番
　　　大切だと思うからです。

　　　　　　　　　　　　　　　表替えの作業

古い縁、古い表 　　をはずします		新しい表を張りつけます		新しい縁を縫　　　　　　付けます

いままで敷いて 　　いた畳		表替えした畳

　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　裏返し

　　　　　　　　　　　　畳表はおもて、うら、両方使えます。
　　　　　おもてがすれて汚なくなったら
　　　　　ひっくり返してうらを使うことができます。

　　　　　これを裏返しといいます

　　　　　　あまり年数がたっていると裏返しをしても
　　　　　短い期間でだめになることがあります。

　　　できるだけお早めの裏返しをおすすめいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　裏返しの作業

いままで敷いていた畳の縁をはずします			畳表をひっくり返して張り付けます		新しい縁を縫い付けます

　新畳


　　　　　　　たたみを長い間使っていると、たたみ床をぬってある
　　　　　糸が切れたりゆるんだりして、凸凹ができます。

　　　　　　こうなると表替えや裏返しではなく、畳床も新しくする必要が
　　　　　あります。

　　　　　これを、新畳(しんだたみ)といいます。

　



　表替・裏返し・新畳　　　ご理解していただきましたしょうか?

　　　　私の店では、たとえ一畳でも喜んで仕事をさせて
　　　　いただきます。

　　　　お電話いだければ、すぐに伺います。

　　　　家具の移動は全てお任せ下さいね。

　　 　　　　　わからない点や質問等ございましたら、お気軽にお電話
　　 　　　　　下さいね!
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　価格表